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2017年9月18日 (月)

2017淡路島ロングライド150

台風のおかげで開催すら危ぶまれた2017淡路島ロングライド150。でも結果的には台風通過後の晴天となり無事に開催されました(^-^)/~

そもそも最初はこの台風、太平洋上のあらぬ方向をうろうろしていて、

まあ影響あるまい

と思っていたのが、日が経つにつれてどんどん日本に近づいてきて、挙げ句の果てには九州から関西を総なめにして通過していくような予報になったのを見て、まさしく

なんじゃこりゃ~

状態でしたが、2日前あたりの予報を見ながら、私の予想は

当日は絶対に台風通過後の快晴になる!

でした。ただ問題は状況によっては明石海峡大橋が強風で通行止めになる可能性があるので、それだけが心配でした。

さらに実は私、参加にあたって一つ困っていたのが、

受付が前日しかやっていない

ということだったんですよ。開催側からすれば、スタートが集合は4時。スタートは6時台ということで当日受付は避けたい・・・また前日受付にすれば翌朝早いこともあって島内の宿泊施設を利用せざるを得ない人が多いはず・・・てなところなんでしょうけど、我が家から淡路島は高速道路で2時間ほどですし、泊まるほどではない・・・けど前日受付に行って、帰ってきて当日また行く・・・2往復もするのはなぁ・・・ということで、どうしたもんかなぁと悩んでいたら、気がつけば宿を探すもどこも空きが無くなってしまってました(-_-;)

で、台風の予想を見ながら思い描いたのが超都合の良いストーリー・・・

・・・前日に台風接近。前日に淡路島入りできず、受付できない人多数発生。当日受付もしてもらえる。当日は台風通過後で天気も快晴・・・

・・・これなら当日早朝(というより深夜ですが)に出発でOKです! なんて都合の良い話かと自分でも思いましたが、進路予想を見るたびに密かにこの超都合の良いストーリーが現実になるのを確信しました!

結果、台風が関西に最接近したのは前日。前日のイベントが中止になったのは残念ですが、おかげで当日受付をしてもらえることになり、かつ台風も当日朝にははるか北陸の方へ抜け、当日の天気は晴れ! 私の読みはドンピシャ当たりました!(^^)!

というわけで当日0時過ぎに自宅出発。と、明石海峡大橋を目前にして、急にお腹の雲行きが怪しくなります・・・来なくて良いのに来てしまいましたよ便意が・・・なんだかグランフォンド京都の時もこんなことがあったなと必死にこらえつつ、3時前には淡路島SAに到着、トイレに駆け込みます! この危機をなんとか無事にやり過ごし、会場の駐車場が開く3時までこちらで仮眠。3時過ぎにぼちぼち会場へ向かいます。

しかし、高速を降りてから周辺は真っ暗で会場の駐車場入り口が分かりづらく、一度思い切り駐車場入り口を通り過ぎてたりして(^^;)・・・なにしろ真っ暗で何も無いので・・・入り口とおぼしきところにガードマンが立っていたので、かろうじて気がつきました。

駐車場到着後は、まずは受付に向かいます。受付をすまして、車に戻りぜっけんを付けたり、メットに貼ったり、自転車にもゼッケン付けたりと準備をします。途中、雨が降ったりやんだりしてましたが、準備が終わって雨がやんだのを見計らってスタート位置に自転車を置きに行きます。で、自転車を置いて車に戻ってきたところで再び雨がザーッと・・・自転車がびしょ濡れになりました(+_+)

車の中で出発まで待機していると、会場内の案内でしきりと

トイレが混雑するので早めにすましてください!

と言っているので、あまりしたくはなかったのですが、念のためトイレに向かうと、いつの間にかトイレ前に長蛇の列が! それでもまだスタートまで1時間ぐらい余裕があったので、列に並んで用を足します。ちなみにトイレ待ちの列はスタート直前にはとんでもない長蛇の列になってました! 

速い人たちがスタートする頃には空も明るくなってきて、私ののんびり亀さん組がスタートする頃には完全に明るくなって、天気も快晴!

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駐車場から移動してスタート地点へ。はやる気持ちを抑えつついざスタートです!

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最初の洲本AS(エイドステーション)まではほぼフラットです。時折速そうな人が後ろから抜いていきますが、基本は1列に並んで淡々と前の人について走ります。大体時速25~30km/hぐらいのペースですかね。ロードを始めた当初は平坦路とはいえ30km/hで走るなんてとんでもない!感じでしたが、いつの間にか普通について行けるようになるとは・・・私も成長したなぁと思いつつ、景色を楽しんだりしながら洲本ASに到着。

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洲本では豚汁が用意されていて、豚汁大好きな私にとってはうれしい限りです!

ここで豚汁を食べながらふと前を見ると、とってもスタイルの良いきれいなおねーさんがいたので、「おぉ~!」と思わず見とれていると、周辺にはテレビカメラやら取り巻きの人がいて、芸能人さんだと気づく。後で知ったのですが、朝比奈彩さんだったようです・・・って朝比奈さんって誰?って感じで、私、全然知らないんですけどね(^^;)

まだまだ序盤で元気いっぱいで走りたくてうずうずしていたので、豚汁を食べ終わると早々に出発します。道はほぼ迷うことが無いので、京都の時のようにコバンザメ作戦は不要です(^-^;)。それに大きな交差点などポイントには片っ端からガードマンさんが立っています。一体何人ガードマンさん投入していたのでしょうか? かなりお金かけてますねぇ~。

それに地元の方々も大勢沿道から手を振ってくださって、それに答えて手を振り返しつつ気持ちよく走ることができます(^-^)/~

洲本ASを出発してしばらくすると道が細くなり、ついに登り坂が始まります! 先日バイクで来たときはすんなり通り抜けた道が、自転車では地獄のような道と化します! 事前にコースの高低差図を見て、高いところでも150m程度しか登っていなかったので、

たいしたことないやん

となめていましたが・・・とんでもない思い上がりでした! きついのなんの・・・ヒーヒーハーハー言いながらかなり必死でペダルを回します! 途中、もう降りて押そう・・・と何度も思いましたが、かろうじてこらえて漕ぎ続けます! そしてやっと峠を登り切ったぞー!と気分良く下っていくと・・・

また登ってるやん・・・

これでもう後は下るだけだと何度思ったことか・・・これが精神的には結構きつくて、何度も心折れそうになりながら、それでもここがコースで最大の登りのはずだと目一杯脚を使ってペダルを回します。そしてやっと海岸沿いのフラットな道にでて一休み。

登りで脚を使ってしまって、思うようにスピードが出ないので20~25km/hぐらいでとろとろ走っていると、後ろからガンガン抜かれます・・・あれだけ登った後でみなさんなんでそんなスピードで走れるの?

でも完全にこの登りで頑張りすぎました・・・海岸沿いを走りながら早くも

ケツ痛い! 腕・肩痛い! 脚重い! 腰痛い!

最悪です・・・あーもう早く次のASまだかなぁとひたすら思いつつ走ります。やっと灘ASに着いた時は一番肉体的にも精神的にもきつかったです・・・

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もう十分走ったよ・・・

とやめたくなりましたが、そういうわけにもいかないので・・・時間も9:40とタイムオーバーまで1時間となっていたので再び走り出します。が、走り出してしばらくしてまたもや登り!! しかもかなり勾配きついんですけど・・・ここはダンシングでなんとか乗り切ります。

今回成長したなと感じたのは、以前はまともにダンシングできなかったのが、きつい登りをダンシングで乗り越えられたことですかね。何度も脚を付きそうになるシーンがありましたが、すべてダンシングで乗り越えました!

そしてASではないのですが、バイクでツーリングに来たときに昼食をとった道の駅福良で休憩します。ここでボトルにポカリスエットを補給します。ポカリをボトルに注いでいると、またもやお腹がキューッとなってきます!

やばい! これはかなりヤバいやつだ!

というのでトイレを探します! 1階のトイレはいっぱいで2階のトイレへ! やばいやばいと思いながら2階のトイレへ行くと空いてましたが・・・

和式やん・・・

足腰に相当きてましたので、いったんしゃがんでしまうと二度と立ち上がれないような気がする・・・でも和式しか無い! もう仕方ないので覚悟を決めてしゃがみます。そして出すモノ出して立ち上がろうとするも思った通りです。

・・・立ち上がれへん・・・

この瞬間、本気でリタイヤしようかなと思いました(+_+)。
(毎度毎度シモの話で申し訳ありません)

それでもトイレの窓枠に捕まりながら何とか立ち上がり、仕方ないのでもう一度走り出します。町中を抜け、右折するととんでもない登り坂になります・・・が、それはバイクで来たときに知っていたので、すかさずギアチェンジし、チェンジが間に合わず失速する人もいる中、なんとか大きな県道に合流し・・・ここからがまたもや地獄の始まりです・・・細かいアップダウンを繰り返し、最後に大鳴門橋のそばではぐわーっと登ります・・・登って下ってまた登って・・・これってきついですね!

ただここを乗り切れば、あとはそれほど大した登りはありません。ただ各部が限界に近いことを感じながら、西の海岸沿いの平坦路をトロトロ走ります。

やっとの思いで松原ASに12:時過ぎ到着。ここでいただいた温かいにゅうめんが最高にうまかった! 一通り補給した後、たまらずASの隅っこで横になってカチコチの体を伸ばします。あー気持ちいい!

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そのまましばらく横になって休みたいところですが、ふと時計を見ると12:30。タイムオーバーまで1時間です! あまり余裕が無いことに気づき、出発します。

相変わらず道はフラット。時折緩い登りがありますが、なんとか惰性で乗り越えられる程度の登りです。体はきつく、スピードももはや20km/h前後しか出せない中、ずーっと海岸沿いで景色にも飽きてきて、最悪な状態で最後の多賀の浜ASに到着。

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こちらでは特産のタマネギを使ったスープと竹輪をいただきます。しかし・・・疲れた体に竹輪が・・・なかなか飲み込めずもぐもぐもぐもぐ・・・元気なときだったらおいしいんだろうなぁと思いながらタマネギスープで竹輪を流し込みます。

ただこのタマネギスープはうまいのなんのって! 今回のASで提供された補給食の中で豚汁、にゅうめんと並ぶお勧めです!

ここでも横になって体を伸ばしつつ時計を見ると13:40・・・またタイムオーバーまで1時間やん・・・

ここまできたらリタイヤという選択肢はありえへんやろと出発。このとき走行距離は115km超。コレまで一日に走った最長距離がグランフォンド京都の115kmほど。ここから先は未体験ゾーンです。

再スタート後、しばらくはへろへろで20km/h少々で巡航していましたが、120だか130kmだかのあたりで後ろからきた早い集団に抜かれた際に、何を思ったのか?急に何かスイッチが入ったかのように抜いていこうとする集団の最後尾を追いかけるように走り出し、気がつけば30km/hで巡航していました(゜_゜;)。

体は変わらずあちこち痛いししんどいのですが、なぜかグイグイ加速していけちゃうんですよ! 我ながら何が起こったのかよくわからないまま、さっきまで死にそうになりながらヘロヘロで走っていたのが、ガンガン追い抜いてバンバン加速して30km/hオーバー(時に40km/h近く!)で巡航してました! すると前に明石海峡大橋が見え始めて、さらにペダルを回す脚にも力が入る・・・のかと思いきや、ついにというか火事場のくそ力も尽きてきたのか? やや失速・・・。

そして明石海峡大橋の下から最後の登りに突入! それでもまだまだ火事場のくそ力が残っていたのか、グイグイ登って、ココへきてドンドン追い抜き一気に下り、最後の会場駐車場に沿って緩やかな坂を登ります。これがまた長いんですよ・・・どこまで続くねん!と思いつつラストスパートを掛ける余力はありましたが、別にレースではないんだし・・・と思って、前の人について走ります。

そしてついに国道から会場へ左折してゴールへ!

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ゴールする際に名前をコールされてちょっぴり感動!

たぶん900番台、制限時間に1時間の余裕を最後まで維持して見事147kmを走りきりました!

タイム 8:56:12
走行距離 147.53km
平均スピード 16.51km/h
最高スピード 47.46km/h
登り 1113m
降り 1096m

完走証と参加賞(ボトルとタマネギ(^^;))をもらって、ステージで写真を撮ってアワイチは無事終了!

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ただ最後に駐車場から出るのにずいぶんと時間がかかったのは・・・何とかならないものでしょうか?

とりあえず150km走りきる力があることは分かりましたが、高低差はさほどでも無いので、それでこれかよという話もあるのですが・・・もう一度走ったとして、今回のように登りで一度も脚をつかずに走りきる自信は皆無です!

これで今年の自転車イベント参加はひとまず完了・・・なのか!?

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