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2017年10月 9日 (月)

車検を前にあちこち整備

この10月で初の車検を迎えるZ1000。早いモノですねぇ~もうはや3年経つんですね。確かに走行距離も2万km超えてるし、時々エンストしたりするし、各部のメンテナンスをすることにしました。

<バッテリー交換>

まずは3年間何もせずにひたすら使い続けたバッテリーを交換します。ネットで台湾ユアサ製が4千円前後で売っているので、非常に心惹かれるモノはあったのですが、何しろバッテリーは超重要パーツですし、また3年もってくれるなら・・・と本家GSユアサ製をネットで購入。

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左:旧バッテリー  右:新バッテリー。新旧全く同じで何の面白みも無いですが・・・ネットで「初期充電」「旧バッテリー引き取りサービス」もセットで頼んで1万4千円ぐらいでした。

Z1000のバッテリー交換は超簡単です。シートを外すとバッテリーが見えてますので、端子ネジを外せばすぐにバッテリーを外せます。

ただ・・・バッテリーを外すと中に薄いゴムシート敷いてあって、その下には水が溜まってました・・・(゜_゜;)・・・見たかぎりでは水抜き穴らしきモノがないので、シート下に浸入した水は当然溜まります。まあ、本来シート下にそんなに水は入らないという前提なのかも知れませんが、洗車すると気をつけて水を掛けているつもりでも、やはり多少シート下に水が浸入していますので・・・たまにはバッテリー外してチェックした方がいいかも・・・なんて思いながらウエスでキレイに拭き取っておきました。

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新しいバッテリーに入れ替えて、端子締めて完成! あとは時計がクリアされてしまっていますので時刻合わせも忘れずに! ネットを見ていると、バッテリーを外すと設定がリセットされてスピードメーターがマイル表示になってしまうという情報も見かけましたが、私の場合は時計がリセットされたのみでした(東南アジア仕様だからでしょうか?)。

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<ブレーキフルード交換>

さて次にブレーキフルードを交換します。本来は2年毎には交換した方が良いようですが・・・3年使ってしまいました(^-^;)。フロントのフルードの色は分かりませんが、リアのリザーバタンクの色を見るとフルードが明らかに黄色っぽく変色しています・・・これは交換しなくては!

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これまではフルードの継ぎ足しぐらいしかしたことがなく、なんとなく手順は知っていましたが、エアをすってしまうとエア抜きに大変苦労するというのであまり積極的に手は出さなかったのです。ただ手順さえ間違えなければけっこう皆さん自分で交換されているようなので、私もネットでしっかりと手順を学習してからのぞみます!

気をつけるポイントは

・絶対にリザーバタンクを空にしない
・以下の手順を厳守して、新しいきれいなフルードが出てくるまで、1~6を繰り返します。 
 1.ブレーキレバーを握る(以降ずっと握ったまま)
 2.ブリーダボルトを緩める
 3.古いフルードがムニューッと出てくる
 4.古いフルードが出てこなくなったら、ブリーダボルトを締める
 5.ブレーキレバーをはなす
 6.リザーバタンクのフルード残量を確認。半分以上減っていればフルード補給

ブリーダボルトを緩めている間は決してブレーキを緩めてはいけません! 排出側からエアを吸い込んでしまう恐れがあります! またフルード排出に夢中になっていると、いつの間にかリザーバタンクが空になっているなんてことになります。タンクが空になってしまうと、当然盛大にエアを吸い込んでしまうので、これまた要注意です!

というわけで用意したモノ達

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排出用にニップルに取り付けるホースは耐油性の内径4mmのホース(ピンク色)ともう少し内径の太いホース(透明)を用意しましたが、内径4mmでぴったりでした。

ネットで調べているとブリーダボルトは8mmが多いようですが、Z1000は10mmでした。

まずはリアから。ブリーダボルトを緩めると(90~120°ぐらい緩めれば十分です)、見るからに濃い黄色・・・というか茶色に近い感じのフルード液が出てきます。さすが3年熟成モノ!

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新旧フルード液です。左が旧、右が新。やはりかなり劣化しているのでしょうね。

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交換後。ちなみにこのバイクを新車時に整備したメカニックさんはこだわりでもあるのか、交換前は前後ともリザーバタンク満タンにフルードが入ってました(^-^;)。特にフロントは液面が確認できないのでおかしいなと思っていたのですが・・・なんとUPPER以上にどうやってここまでパンパンに入れたんだろうと思うぐらいタンク満タンに入ってました(^-^;)。

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次にフロントです。フルード液は大変腐蝕力が強いらしいので、リザーバタンク周辺をしっかり養生します。

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ここでちょっとした問題が・・・何しろフルードがタンク満タンに入っているので、サイドスタンドで傾いた状態でフロントリザーバタンクの蓋を開けると確実にあふれ出てきます!

といっても今さら急にメンテスタンドなど用意できるはずはなく・・・仕方ないのでバイクにまたがって直立状態を維持しながら蓋を開け、急いで注射器にて吸い出し、なんとかフルード液をあふれさせることなく蓋を開放!

フロントは左右にキャリパーがついていますので、まずはタンクから遠い左から交換します(車と違って遠いと言ってもしれてますので・・・どちらからでも良いのではと思いますが)。・・・でも出てきたフルードの色はそれほど変色してませんでした?・・・が! 右側のキャリパーは最初に真っ黒いフルードが出てきました! 本当に真っ黒なフルードが出てきて驚きです! ただそれもほんのホースにして3cm程度分で、すぐに左キャリパーと同じような、それほど変色していない色になったんで・・・なんでしょうね? キャリパー内ではあまりフルード液は対流してないのでしょうかね?

そして交換後。ちゃんと液面を示すゴム製の薄いプレートが確認できます。最初はタンク満タンにフルードが入っていたため、このプレートが上に張り付いた状態となって全く液面が確認できませんでした(゜_゜;)。
確かに満タンに入れておいた方が、空気に触れないのでフルードの劣化は抑えられそうですが・・・。

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Z1000のフロントリザーバタンクはおしゃれなスケスケ仕様ですが・・・色が茶色っぽいので劣化による変色度合いは確認できません。

フロントはキャリパー二つ分、リアはキャリパー一つ分で、フルード液500ml缶の半分少々使った感じです。フロントはフルード液を余らせても、次に使うときにはきっと劣化して使えないのではと思ったので、かなり贅沢にしつこく入れ替えましたので、実際には半分の250mlほどあれば足りる感じでしょうか。

そしてエンジンオイルもバイク屋さんに行って交換してもらい、ついでに、なんとなくアイドリングの回転数が低いような気がして・・・アクセルを戻した瞬間に回転数が下がりすぎてエンストするようなことがちょこちょこあったので、アイドリングの調整もしてもらいました。アイドリング時で905rpmとやや低めだったので、1000rpm少々に上げてもらいました(アイドリング調整に900円取られましたが・・・)。

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バッテリー交換後はセルがなんとなく少しだけ前より元気よく回っている感じがします。フルード交換後のブレーキは・・・あまり変わった気がしません(^-^;)。

まだまだ冷却水にプラグにフロントフォークオイルに・・・交換すべきパーツは多いです。一度にはお財布が大変なんで(^^;)、これからぼちぼち計画的にメンテしていきたいと思います!

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