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2019年1月14日 (月)

H2SX SEというバイク

この正月休み中に1000km走って、正月明けには1ヶ月点検に行くはずが・・・ようやく750km・・・どういうことだぁ!

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12月もクリスマスまでは良い感じに暖かかったので、この調子で正月も暖かいとふんだのですが、そうは甘くなかった・・・。

ちょっと山の方へ行くと、朝一にはきっちり凍結温度まで気温が下がってます。最悪です。どこへも行けません。というか凍結しない街中は走れますが、街中の平坦路をひたすら走っても何も楽しくありません・・・。かろうじて本日は京都の日吉ダムまで行きました。

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というわけで距離が伸び悩み状態に。まあ、でもそろそろ800kmだし、来週には点検に行こうかと。

まだ800km超えていないので、基本は4000回転ですが、最近我慢できずにちょこちょこ6000回転ぐらいまで回しております。まあ、そんなに神経質にならんでも大丈夫でしょうということで。そこで4000回転縛りながらも感じたところをつらつらと・・・

<姿勢>
思ったほど前傾はきつくないです。当然Z1000より前傾ですが、大幅に前傾がきついということはなく割と違和感なく乗れています。
ちなみに足つきは良好。身長174cmで足はたぶん短足系ですが、それでもかかとが僅かに浮く程度。ほぼ両足べったりな感じです。
まだ長距離らしい長距離は走ったことがないのでわかりませんが、思ったほどしんどくなさそうです。シートもクッションありますし、長距離でも疲れなさそうです。

<エンジン>
2000回転ぐらいまではガサガサとカワサキ車らしいがさつな感じがしますが、2000回転ぐらいから上は恐ろしくスムーズに回ります! おかげでハンドルの振動もわずかで右手が非常に楽です。さすがに高価なエンジンだけあって精度も他のエンジンと違うのかなと勝手なことを思ったりしていますが、別格のスムーズさに感じます。
ただしちょっとアクセル操作をラフにしてグワーンと回すと・・・さすがスーパーチャージドエンジン!とんでもない暴れん坊であることが垣間見えます(まだ本気を見たことがないですが・・・このエンジンの本気を見るのが恐いぐらい)
で、Max200馬力ですので、全域にわたってZ1000よりもパワフルに感じますが、4000回転以下では非常に扱いやすいです。

<ハンドリング>
もうなんでしょうね?とにかく軽快。もちろん車重が車重ですので、Z1000のようにヒラヒラとはいきませんが、コーナーでの倒し込みは非常に自然。無理に倒さなくても気がついたらしれっと倒れ込んで曲がっている感じ。どこまで電子制御系の恩恵があるのか分かりませんが、運転がうまくなったかのように錯覚してしまいます。

<ブレーキ>
非常にマイルドな効き味ですね。急ブレーキは掛けたことがないせいもありますが、普通にレバーを握りこむとガツンと言う感じはなく、スムーズに減速できる感じです。
ちなみにレバーは最も近くしてちょうど良いぐらい。いちおう私の手は、グローブはLサイズで、指も短い方ではないつもりでしたが・・・今までのバイクだと調整機構の真ん中か、1段階近づけたぐらいがちょうど良かったのですが・・・。

<ここはいまいちか・・・>
まず最初気になったのはステップの位置。両足を下ろすとちょうど膝裏の下、ふくらはぎのあたりにわずかに干渉し、ジーンズがからまるというか引っかかってちょっとうっとーしいです。ま、慣れればなんてことは無いですが。

次にシフトチェンジですが、最初は1速からはほぼ100%ニュートラルに入りませんでした。ただ2速からは簡単にニュートラルに入るので困りはしないのですが、やはり1速から直でニュートラルには入ってほしい。と思ったら、400kmを超えたあたりから、エンジンが暖まれば7割ぐらいの確率で1速からニュートラルに入るようになりました。現在はエンジンが暖まれば、大体入るようになりました。
あと・・・Z1000の時にあまりにもシフトチェンジが静かでスムーズなんで、カワサキも変わったもんだと思いましたが、H2SXは1速に入れると懐かしの「ガチャコン!!」ととんでもない大きな音とショックがあります。

ステップにはツアラーらしく?ラバーが貼ってありますが、Z1000のステップは金属製だったのでステップ上で靴底を滑らせて靴の位置を調節できたのですが、H2SXはラバーのおかげでいったん靴をステップに乗せると靴底は滑りません。

Z1000のステップは金属製。ツルツルです!

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H2SXのステップはラバーが付いてますので靴底滑りません!

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最初はステップ上で靴底を滑らせて微妙な靴の位置調整ができないので違和感アリアリでしたが、これも慣れの問題で、今はあまり気にならなくなりました。そういえばZ1000は最初の頃、ステップの上で靴が滑るので慣れるまでしっくりこなかった記憶が・・・慣れとは恐ろしいモノです(^-^;。

それとこれまでのバイクは冬でも最初に暖機して一度エンジンが暖まれば、エンジンを切って冷えない限り信号待ちなどのアイドリング状態の時に再度エンジン回転数が上がって暖機することなどなかったですが、H2SXは冬場に調子よく走っていると景気よく冷やされ水温計が60度台に下がります(夏場を考えて冷却能力が高いのでしょうか?)。すると、信号待ちなどのアイドリング時に2000回転ぐらいまでアイドリングが上昇し暖機します。
アクセルを戻してもグワーンとエンジンが回っているので・・・最初はなんで回転数が上がるのか分からなかったんで、???でしたが。水温計を見ていて納得。

TRCとかパワーモードなどもいろいろ試しましたが、制御の介入が増えるほどなんか違和感があり、結局パワーモードはF(フルパワー)、TRCは1(最も介入度合いが小さい)が一番しっくりきます。

あとは最近のシートバッグは、固定ベルトをシート下に挟む物が多いですが、シートの固定も精度良く作られているせいか、下手にベルトを挟んで無理矢理タンデムシートを取り付けると、鍵を回せなくなりタンデムシートを外せなくなります・・・写真の赤丸の位置はシートと車体の間に全く余裕がないので、ここにベルトを挟んで無理矢理シートを固定しないように! Z1000のタンデムシートなんてユルユルで隙間ありまくりだったんですけどね(^-^;。

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タンデムシート裏のこの部分は車体側に跡が残るぐらいですので、シートを取り付けた際には隙間がありません。というわけでここにベルトを通しちゃうと容易にはシートがはまらなくなり、無理矢理シートをはめると今度は鍵が回らなくなりシートが外れなくなります!

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シートががっつり固定されて解錠できなくなった鍵を無理矢理回そうとして、危うく鍵をねじって変形させてしまいそうになりました・・・幸い何とか無事に外せましたが、注意しましょう!

この位置を外してベルトを配置すればOK!

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ちなみに写真のベルトはタナックスのミニフィールドバックを固定するベルトを2本ずつ連結して、ゴールドウィンのXベルトっぽくしたものです(^-^;。

グリップヒーターは、スイッチオンでランプが点滅する回数(温度によって点滅する回数が変わり、
高温:3回点滅を5回繰り返し
中温:2回点滅を5回繰り返し
低温:1回点滅を5回繰り返し
・・・ちょっと分かりづらいです・・・できればキジマのヤツみたいにスイッチの点灯色で分かるようにして欲しいです。

あとはETCがカワサキオリジナルポーチ(?)に納められており、最初はおしゃれだなと思ったのですが・・・意外とカードの出し入れが面倒くさい・・・

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サイドスタンドがちょっと長め? スタンド出したまま動かしていると、ちょっと左側に傾けるとスタンドをゴリゴリやっちゃいます・・・停車時も立ち気味? 傾斜地での停車には注意必要ですね。コーナーリングライトの関係なんでしょうかね? これ以上傾けちゃうとサイドスタンドで停車中に左側のコーナーリングライトが点灯しちゃうとか?

ざっとこんな感じでしょうか? いずれにせよいまいちな点なんて大した問題では無いので問題と言うほどでも無いようなことばかり! 
とにかく非常に乗りやすいし、アクセルを開けて加速していく時はまるで戦闘機にでも乗っているような・・・空気を切り裂いて加速していく感じがたまりません!!

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